米国IT企業で学んだ、日本では教えてくれない10の仕事術
椙山女学園大学外国語学部の約50名の学生の皆さんを対象に、米国IT企業での勤務経験をもとに、日米の企業文化の違いや、世界で活躍するために必要なコミュニケーションについて講演を実施しました。特に、「自分で考えて行動する力」「相手に伝わる言葉の力」「異文化を理解する力」が、実際のビジネスの現場でどのように求められ、日々ぼ業務に生かされているのかを、具体的なエピソードを交えながら紹介しました。
米国企業で働くとは?
米国IT企業での経験をもとに、「10 Key Learnings」と題して、グローバル企業で働く中で得た学びを紹介しました。その中では、「自分が主人公となって組織を巻き込む(You are King/Queen)」「反対しても決まったら成功にコミットする(Disagree but Commit)」「自ら方向性とスピードを生み出す(Drive Velocity)」など、グローバル企業ならではの仕事の考え方を具体的な事例とともにお伝えしました。
また、実際の仕事の進め方や企業文化、組織で求められる役割についても紹介し、外国語学部の学生の皆さんが将来社会で活躍するためのヒントとなる内容をお話ししました。
相手の歴史や文化を理解し、日本の魅力を伝える力
学生の皆さんが社会で活躍する時代は、今以上に予測が難しく、不確実性の高い時代になるでしょう。これまでの経験だけでは正しい判断ができない場面に直面することも少なくありません。そのような時代に必要となるの葉、多様な経験を通して、自分自身の視野を広げることです。他大学との交流はもちろん、書籍や映画、インターネットを通じて、時代や国境を超えた知識や経験に触れることも大きな財産になります。
また、グローバル社会では、相手の歴史や文化を理解することを大切にしています。日本には2000年以上にわたる歴史があり、この東海地方は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康という三英傑を輩出した地でもあります。
歴史や文化を学ぶことは、過去の出来事を知るだけではなく、そこから多様な価値観を学び変化の激しい時代を生き抜くための実践知(リベラルアーツ)を身につけることにもつながっていきます。



